2009年12月18日金曜日

Ubuntu で kernel をソースコードからビルドする (make 編)

Ubuntu で、linux kernel をソースコードからビルドする場合、
make-kpkg を使うとパッケージとして管理できますが、
パッケージ管理しなくてもいいや、という時もあります。
例えば、kernel コンフィグの変更を試行錯誤したい場合とか。
(make-kpkg でやる場合って、全部ビルドし直しになりますよね?)

make-kpkg を使うやり方はこちら。
Ubuntu で kernel をソースコードからビルドする (make-kpkg 編)

1. kernel ソースを kernel.org からダウンロードします。

2. ダウンロードしたソースを展開します。

# cd /usr/src
# tar jxvf linux-2.6.30.tar.bz2

3. 今起動している kernel のコンフィグファイルを /boot/ ディレクトリからコピーします。

# cd linux-2.6.30/
# cp /boot/config-2.6.27-11-generic .config

4. makemenuconfig を実行します。

ここで設定を変えてもいいです。
(変えたいときだけ変える程度)

# make menuconfig

5. ビルドします。

# make bzImage modules modules_install install

6. initramfs イメージを作成します。

# mkinitramfs -o /boot/initrd.img-2.6.30 2.6.30

7. /boot/grub/menu.lst を編集します。

# vi /boot/grub/menu.lst
エントリーを追加

title           Ubuntu 8.04.3 LTS, kernel 2.6.30
root            (hd0,0)
kernel          /boot/vmlinuz-2.6.30 root=UUID=**************************** ro
initrd          /boot/initrd.img-2.6.30
quiet

● make, bzImage, modules, modules_install, install, kernel, build, カーネル, ビルド, grub, menu.lst, mkinitramfs, initrd.img, 作成

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